Application of TXAX クボタTXAX製品

プラスチック複合材

プラスチックの特性を向上させる機能性繊維

プラスチック複合材では、フィラーの形状がその諸特性に大きく影響を及ぼします。またそのフィラーに特殊な機能を付与すれば、複合材の可能性は更に拡がります。

大径・長繊維の板状形状を有したクボタチタン酸カリウム「ティーザクス (TXAX)」は、樹脂との親和性がよく、例えば、剛性、強度、摺動性、硬度、耐摩耗性等の力学的作用、熱膨張率、熱変形温度、断熱性等の熱的作用、絶縁性、誘電性、電磁波吸収性等の電気・磁気的特性の向上に効果を発揮します。

プラスチック複合材の物性

ベースレジン ナイロン PBT PEEK PPS
TXAX KA,(MA) CT
項目 試験方法 単位 30% 30% 15% 50%
比重 ASTMD792 1.42 1.61 1.43 1.99
引張 強度 ASTMD638 MPa 92 67 103 69
伸び % 2.8 4.0 3.6 1.2
曲げ 強度 ASTMD790 MPa 174 129 185 121
弾性率 MPa 7,520 7,130 6,630 10,670
Izod衝撃強度(ノッチ付) ASTMD256 J/m 29 56 39
熱変形温度 ASTMD648 248 256
ロックウエル硬度 ASTMD785 Rスケール 122 123
溶融粘度 1) Pa・s 230 173 170
誘電率 1MHz 自動平衡ブリッジ法 6
5GHz 空洞共振器摂動法 12
誘電正接 1MHz 自動平衡ブリッジ法 0.004
5GHz 空洞共振器摂動法 0.003

1) 測定条件:キャピログラフ320℃、せん断速度=103/sec

プラスチック複合材への製品適用例

高剛性摺動部材
高剛性摺動部材
シーリング
シーリング
耐熱プラスチックシート
耐熱プラスチックシート

製品SEM写真

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